WG1がグローバル・フットプリント・ネットワークおよびWWF Japanと共同で、日本国内47都道府県別の総エコロジカルフットプリントと食品のエコロジカルフットプリントの調査研究成果をまとめた論文「Decentraliz …
ウェビナーで未来の学校給食展示に関する報告(マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
プロジェクト研究員のマキシミリアン・スピーゲルバーグが、2020年12月18日に開催されたAnticipatory Governance Webinarにて、FEASTの未来の学校給食展示に関する発表を行いました。 20 …
第4回アジア太平洋食農倫理会議開催報告(地球研・助教 太田和彦)
2020年の12月3日から16日の2週間、第4回アジア太平洋食農倫理会議(Asia Pacific Society for Agricultural and Food Ethics Conference 2020:以下、 …
国際ジャーナル『Global Sustainability』にマルチスピーシーズの関する論文掲載
FEASTプロジェクトのクリストフ・ルプレヒト上級研究員を中心に学際的チームが共同執筆した「Multispecies Sustainability」が国際ジャーナル『Global Sustainability』に掲載され …
食品情報見える化アプリ「エコかな」についての新聞掲載
2020年7月に、FEASTプロジェクトでは、普段の生活では見ることのできない食品の環境、社会、健康への負荷・影響を「見える化」することを目的としたアプリ「エコかな」の試験運用を始めました。現在、約174万品の商品情報が …
日本国内のアグロエコロジーに関する論文掲載
地球研では、2019年度にアグロエコロジーの第一人者であるカリフォルニア大学バークレー校のミゲール・アルティエリ名誉教授とクララ・ニコールズ講師を招聘プログラムを通じてお迎えし、FEASTプロジェクトと共同で日本国内のア …
養蜂とネオニコチノイド系殺虫剤に関する論文2稿掲載
1)養蜂に関して、現行の「蜜蜂飼育届」に関する問題点と改善提案を書いた論文、 2)ネオニコチノイド系殺虫剤を含有した、私たちの身近な家庭用商品について調査研究した論文、 を寄稿した雑誌が、それぞれ発行されました。 1)真 …
『世界の一酸化二窒素収支 2020 年版』と食料システム@オンラインにて講演(スティーブン・マックグリービー)
2020年10月29日に開催のオンライン・フォーラム「『世界の一酸化二窒素収支 2020 年版』と食料システム/Global Nitrous Oxide Budget 2020 and our food system」に …
JAグループ雑誌にフードポリシーに関する対談掲載
JA(農協)グループの出版・文化団体である家の光協会の雑誌『地上』(2020年10月号)にて、特集「地域のみんなで支え合う 『フードポリシー』を考えよう」が組まれ、WGチェアの立川雅司教授(名古屋大学)と秋津元輝教授(京 …
雑誌コラム・新聞掲載:展示「未来の学校給食」
FEASTプロジェクトでは、2019年のオープンハウスでのイベント企画をはじまりに、展示企画「未来の学校給食」を作成しました。「国際貿易への依存」(食品貿易のグローバル化が進むか、国内取引が中心となるか)と「気候変動」( …
展示「未来の学校給食」のはじまり(プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
FEASTの展示企画「未来の学校給食」は約1年前、地球研のオープンハウスの企画としてはじまりました。では、まずオープンハウスの説明から始めたいと思います。 地球研オープンハウスは、毎年夏の恒例行事で、研究所を一般公開し各 …
「都市食料政策ミラノ協定」日本語版
“The Milan Urban Food Policy Pact (MUFPP:都市食料政策ミラノ協定)”は、持続可能なフードシステムの実現に向けた宣言文書であり、ミラノ市長を中心に草稿され、2 …
イタリアのオルタナティブな農家と新型コロナウィルス感染症:ロックダウンの影響と農家の声 (広島大学博士課程 Simona Zollet)
FEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症が小規模でオルタナティブな農家の暮らしにどのような影響をもたらし、農民たちがどのように対応しているのかについて、多国間調査を実施しており、イタリアのその対象国のひとつで …
Local Degrowth Realities MapにFEASTプロジェクト掲載
「Local Degrowth Realities(ローカルなデグロース(脱成長)の現状)」マップに、FEASTプロジェクトも掲載して頂きました。Degrowth-Webportalは、デグロースの基本概念や関連著書(幅 …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(ドイツ)
私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画し、これまでに日本、イタリア、台湾、ウルグアイを対象にアンケート実施致しました。 …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(ウルグアイ)
私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画し、これまでに日本、イタリア、台湾を対象にアンケート実施致しました。このたび、D …
[回答期限延長](再)ご協力のお願い:『 新型コロナウィルスと水産業影響調査 オンラインアンケート調査』
FEASTプロジェクトの田村典江が参加している「新型コロナウィルスの水産業・地域影響研究グループ」では、あらゆる種類の漁業者、養殖業者、流通・加工・小売・飲食等の水産関連事業者の皆さんを対象に、新型コロナウィルス感染症拡 …
日本の中の別世界ー都市と田舎における新型コロナウィルス感染症の影響(プロジェクト・リーダー スティーブン・マックグリービー、上級研究員 田村典江)
日本の新型コロナウィルス感染症対策は、理由は明確に判明してはいないものの、概して成功していると伝えられています。感染拡大の中心となった東京では行政検査は不十分であったものの、感染の猛威が最高潮に達した際でも、先進7か国の …
新型コロナウィルス感染症後の持続可能な転換に関する活動(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
世界では新型コロナウィルス感染症の脅威が続いています。FEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルスに関連したイニシアチブやオンライン・イベントを企画してきました。まず、Future Earth Knowledge-Ac …
ご協力のお願い:『 新型コロナウィルスと水産業影響調査 オンラインアンケート調査』
FEASTプロジェクトの田村典江は、水産研究者・実務者有志とともに「新型コロナウィルスの水産業・地域影響研究グループ」を結成し、新型コロナウィルス感染症拡大が水産業全般に与える影響を補完することを目的とするオンラインアン …