このたび私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画しました。 今般の新型コロナウィルス感染症については、出荷予定のキャンセ …
国際ジャーナル『International Journal of Environmental Research and Public Health』に日本の幼児の緑地アクセスに関する論文掲載
クリストフ・ルプレヒト上級研究員と崔麗華氏(京都大学大学院)の査読付き論文「Understanding Threats to Young Children’s Green Space Access in Unlicens …
国際ジャーナル『Food and Chemical Toxicology』に食品ラベルへの消費者の信頼度調査に関する論文掲載
地球研コアプロジェクト『環境研究における同位体を用いた環境トレーサビリティー手法の提案と有効性の検証』と共同で調査・執筆を行った査読付き論文「Trust me? Consumer trust in expert info …
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼)
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼) 2月17日(月)、亀岡市のガレリアかめおかにて、第2回セミナー「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開 …
アジア養蜂学会@フィリピンにて研究成果報告(マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
2020年2月25日~28日に、フィリピン大学ロスバニョス校で開催された国際学会・シンポジウム『International Meliponine Conference and Asian Apicultural Asso …
ホームページ「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー」開設(プロジェクト研究員 真貝理香)
このたび、ニホンミツバチの養蜂の歴史・文化に関する「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー(Archives of Japanese Honeybee Beekeeping)」というホームページをオープンしました。 ご存じ …
バンコクの未来のごはん(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
2019年も終わりに差し掛かった12月中旬、私はバンコクへと向かいました。今回の目的は、タイの共同研究者たちに会うこととワークショップです。タイは、仕事で訪れるににせよ、旅行にせよ、本当に素晴らしい国です。料理は美味しく …
農林水産省国際WSにてCOOL VEGEの取り組みを紹介
2019年11月5日‐7日の3日間に渡り、農林水産省はG20参加国の環境政策担当官や研究者を対象とし、各国の気候変動対応型農業の取り組みについて学ぶことを目的とし、国際ワークショップ『International Work …
イベント案内:P.B.Thompson著「From Field to Fork」読書会@東京
[読書会の趣旨] 今回の読書会は、食農倫理学(Food ethics)の標準的な教科書の一つである、P.B.ThompsonのFrom field to forkの邦訳草稿を、持続可能なフードシステムのあり方とその倫理学 …
かめおか農マルシェを開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼)
11月3日(日)、京都府亀岡市のKIRI CAFEにて、「亀岡を有機農業のまちにする」実行委員会主催(後援:亀岡市、「かめおか霧の芸術祭」実行委員会、京都オーガニックアクション(KOA)、総合地球環境学研究所、京都大学農 …
国際ジャーナル『Ecology and Society』に実践に基づく未来研究の多元的アプローチ研究論文掲載
ビジョニング、バックキャスティング、シリアスゲームなどの手法を用いた京都での研究成果について、FEASTチームがオランダ・ユトレヒト大学の持続可能な発展に関するコペルニクス研究所のAstrid Mangnus氏とJoos …
「食と農の未来会議・京都」を作る会:京都における食のマッピングミーティング (プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
「食と農の未来会議・京都」は、京都の食のさまざまな側面の焦点を当て活動を続けてきました。前回の会議では、FEASTプロジェクトの小田龍聖研究員、クリストフ・ルプレヒト上級研究員が、都市農業についての発表を行いました。今回 …
国際養蜂会議2019とCOLOSS会議2019参加報告(プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
2019年9月6日-12日にかけて、カナダ・モントリオールに滞在し、世界中から154名を集めた第15回COLOSS会議と第46回国際養蜂会議「農業の中の養蜂」(Apimondia)に参加してきました。COLOSS (Pr …
デジタル・フードスケープ・ワークショップを開催しました(地球研フェローシップ外国人研究員 クリスティン・バーンズ、FEASTプロジェクト研究員 小林舞)
8月24日(土)に、FEASTプロジェクトでは、プロジェクト研究員の小林舞、地球研フェローシップ外国人研究員のクリスティン・バーンズ(英国キングス・カレッジ・ロンドン)を中心とし、京都市内のMumokutekiホールにて …
応哲サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を開催しました!(プロジェクト研究員 太田和彦)
9月15日から17日の3日間、応用哲学会サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を、総合地球環境学研究所で開催しました。 応用哲学会サマースクールとは、応用哲学会が毎年開催している、ファッション …
NAGANO農と食の会を訪ねて(リサーチアシスタント 岩橋涼)
8月25日から27日にかけて、WG2のメンバーとともにサイトの一つである長野県を訪問しました。今回の訪問では、NAGANO農と食の会の定例会への参加とキーパーソンへのインタビューを行いました。 NAGANO農と食の会は、 …
アメリカ地理学会2019にて研究成果報告(クリストフ・ルプレヒト)
2019年4月3日~7日に米国ワシントンD.C.にて開催されたアメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)2019年大会に、FEASTプロジェクトより、クリストフ・ …
アメリカ地理学会2019にて研究成果報告(小林舞、ダニエル・ナイルズ)
2019年4月3日~7日に米国ワシントンD.C.にて開催されたアメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)2019年大会に、FEASTプロジェクトより、クリストフ・ …
アメリカ地理学会2019年大会@ワシントンD.C.(プロジェクト上級研究員 クリストフ・ルプレヒト)
アメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)の年次大会への参加はFEASTの恒例行事となっています。2017年大会では食のシステムに関する5つのセッションを、201 …