“The Milan Urban Food Policy Pact (MUFPP:都市食料政策ミラノ協定)”は、持続可能なフードシステムの実現に向けた宣言文書であり、ミラノ市長を中心に草稿され、2 …
イタリアのオルタナティブな農家と新型コロナウィルス感染症:ロックダウンの影響と農家の声 (広島大学博士課程 Simona Zollet)
FEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症が小規模でオルタナティブな農家の暮らしにどのような影響をもたらし、農民たちがどのように対応しているのかについて、多国間調査を実施しており、イタリアのその対象国のひとつで …
Local Degrowth Realities MapにFEASTプロジェクト掲載
「Local Degrowth Realities(ローカルなデグロース(脱成長)の現状)」マップに、FEASTプロジェクトも掲載して頂きました。Degrowth-Webportalは、デグロースの基本概念や関連著書(幅 …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(ドイツ)
私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画し、これまでに日本、イタリア、台湾、ウルグアイを対象にアンケート実施致しました。 …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(ウルグアイ)
私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画し、これまでに日本、イタリア、台湾を対象にアンケート実施致しました。このたび、D …
[回答期限延長](再)ご協力のお願い:『 新型コロナウィルスと水産業影響調査 オンラインアンケート調査』
FEASTプロジェクトの田村典江が参加している「新型コロナウィルスの水産業・地域影響研究グループ」では、あらゆる種類の漁業者、養殖業者、流通・加工・小売・飲食等の水産関連事業者の皆さんを対象に、新型コロナウィルス感染症拡 …
日本の中の別世界ー都市と田舎における新型コロナウィルス感染症の影響(プロジェクト・リーダー スティーブン・マックグリービー、上級研究員 田村典江)
日本の新型コロナウィルス感染症対策は、理由は明確に判明してはいないものの、概して成功していると伝えられています。感染拡大の中心となった東京では行政検査は不十分であったものの、感染の猛威が最高潮に達した際でも、先進7か国の …
新型コロナウィルス感染症後の持続可能な転換に関する活動(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
世界では新型コロナウィルス感染症の脅威が続いています。FEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルスに関連したイニシアチブやオンライン・イベントを企画してきました。まず、Future Earth Knowledge-Ac …
ご協力のお願い:『 新型コロナウィルスと水産業影響調査 オンラインアンケート調査』
FEASTプロジェクトの田村典江は、水産研究者・実務者有志とともに「新型コロナウィルスの水産業・地域影響研究グループ」を結成し、新型コロナウィルス感染症拡大が水産業全般に与える影響を補完することを目的とするオンラインアン …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(台湾)
私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画し、これまでに日本とイタリアを対象にアンケート実施致しました。このたび、国立台湾 …
ご協力のお願い:『新型コロナウィルス感染症と農業の現場 オンラインアンケート調査』(日・伊)
このたび私たちFEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染症拡大と農業現場との関係について把握することを目的として、オンラインアンケートを企画しました。 今般の新型コロナウィルス感染症については、出荷予定のキャンセ …
国際ジャーナル『International Journal of Environmental Research and Public Health』に日本の幼児の緑地アクセスに関する論文掲載
クリストフ・ルプレヒト上級研究員と崔麗華氏(京都大学大学院)の査読付き論文「Understanding Threats to Young Children’s Green Space Access in Unlicens …
国際ジャーナル『Food and Chemical Toxicology』に食品ラベルへの消費者の信頼度調査に関する論文掲載
地球研コアプロジェクト『環境研究における同位体を用いた環境トレーサビリティー手法の提案と有効性の検証』と共同で調査・執筆を行った査読付き論文「Trust me? Consumer trust in expert info …
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼)
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼) 2月17日(月)、亀岡市のガレリアかめおかにて、第2回セミナー「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開 …
アジア養蜂学会@フィリピンにて研究成果報告(マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
2020年2月25日~28日に、フィリピン大学ロスバニョス校で開催された国際学会・シンポジウム『International Meliponine Conference and Asian Apicultural Asso …
ホームページ「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー」開設(プロジェクト研究員 真貝理香)
このたび、ニホンミツバチの養蜂の歴史・文化に関する「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー(Archives of Japanese Honeybee Beekeeping)」というホームページをオープンしました。 ご存じ …
バンコクの未来のごはん(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
2019年も終わりに差し掛かった12月中旬、私はバンコクへと向かいました。今回の目的は、タイの共同研究者たちに会うこととワークショップです。タイは、仕事で訪れるににせよ、旅行にせよ、本当に素晴らしい国です。料理は美味しく …
農林水産省国際WSにてCOOL VEGEの取り組みを紹介
2019年11月5日‐7日の3日間に渡り、農林水産省はG20参加国の環境政策担当官や研究者を対象とし、各国の気候変動対応型農業の取り組みについて学ぶことを目的とし、国際ワークショップ『International Work …
イベント案内:P.B.Thompson著「From Field to Fork」読書会@東京
[読書会の趣旨] 今回の読書会は、食農倫理学(Food ethics)の標準的な教科書の一つである、P.B.ThompsonのFrom field to forkの邦訳草稿を、持続可能なフードシステムのあり方とその倫理学 …