11月3日(日)、京都府亀岡市のKIRI CAFEにて、「亀岡を有機農業のまちにする」実行委員会主催(後援:亀岡市、「かめおか霧の芸術祭」実行委員会、京都オーガニックアクション(KOA)、総合地球環境学研究所、京都大学農 …
国際ジャーナル『Ecology and Society』に実践に基づく未来研究の多元的アプローチ研究論文掲載
ビジョニング、バックキャスティング、シリアスゲームなどの手法を用いた京都での研究成果について、FEASTチームがオランダ・ユトレヒト大学の持続可能な発展に関するコペルニクス研究所のAstrid Mangnus氏とJoos …
「食と農の未来会議・京都」を作る会:京都における食のマッピングミーティング (プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
「食と農の未来会議・京都」は、京都の食のさまざまな側面の焦点を当て活動を続けてきました。前回の会議では、FEASTプロジェクトの小田龍聖研究員、クリストフ・ルプレヒト上級研究員が、都市農業についての発表を行いました。今回 …
国際養蜂会議2019とCOLOSS会議2019参加報告(プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
2019年9月6日-12日にかけて、カナダ・モントリオールに滞在し、世界中から154名を集めた第15回COLOSS会議と第46回国際養蜂会議「農業の中の養蜂」(Apimondia)に参加してきました。COLOSS (Pr …
デジタル・フードスケープ・ワークショップを開催しました(地球研フェローシップ外国人研究員 クリスティン・バーンズ、FEASTプロジェクト研究員 小林舞)
8月24日(土)に、FEASTプロジェクトでは、プロジェクト研究員の小林舞、地球研フェローシップ外国人研究員のクリスティン・バーンズ(英国キングス・カレッジ・ロンドン)を中心とし、京都市内のMumokutekiホールにて …
応哲サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を開催しました!(プロジェクト研究員 太田和彦)
9月15日から17日の3日間、応用哲学会サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を、総合地球環境学研究所で開催しました。 応用哲学会サマースクールとは、応用哲学会が毎年開催している、ファッション …
NAGANO農と食の会を訪ねて(リサーチアシスタント 岩橋涼)
8月25日から27日にかけて、WG2のメンバーとともにサイトの一つである長野県を訪問しました。今回の訪問では、NAGANO農と食の会の定例会への参加とキーパーソンへのインタビューを行いました。 NAGANO農と食の会は、 …
アメリカ地理学会2019にて研究成果報告(クリストフ・ルプレヒト)
2019年4月3日~7日に米国ワシントンD.C.にて開催されたアメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)2019年大会に、FEASTプロジェクトより、クリストフ・ …
アメリカ地理学会2019にて研究成果報告(小林舞、ダニエル・ナイルズ)
2019年4月3日~7日に米国ワシントンD.C.にて開催されたアメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)2019年大会に、FEASTプロジェクトより、クリストフ・ …
アメリカ地理学会2019年大会@ワシントンD.C.(プロジェクト上級研究員 クリストフ・ルプレヒト)
アメリカ地理学会(AAG: American Association of Geographers)の年次大会への参加はFEASTの恒例行事となっています。2017年大会では食のシステムに関する5つのセッションを、201 …
ミツバチチームの記事が京都新聞(2019/8/14)に掲載
2019年8月14日(水)付の京都新聞(夕刊)に、ミツバチチームの記事が掲載されました。以下、原文です。 上賀茂発 地球研フィールドノート(連載)⑤ミツバチと共に未来を作る:生態系へ視野広げ 優しい街に(総合地球環境学研 …
鹿児島大学シンポジウムで人新世とトランジション・タウンの取り組みについて紹介(プロジェクト研究員 太田和彦)
7月6日に鹿児島大学郡元キャンパスで開催された、産学官連携シンポジウム「鹿児島のこれからをどう生きるか考える―人新世時代の環境倫理―」で、人新世やトランジション・タウンの取り組みについてご紹介してきました。鹿児島大学法文 …
WWF・GFN共同報告書にエコロジカル・フットプリント分析データ提供
2019年7月26日にWWFジャパンとグローバル・フットプリント・ネットワークが共同製作した報告書「環境と向き合うまちづくり-日本のエコロジカル・フットプリント2019-」が刊行されました。現在、地球が直面している環境問 …
イベント案内:「シリアスボードゲームジャム2019@地球研」
9月28日(土)~29日(日)の二日間に渡り、シリアスボードゲームジャム2019(以下、SBGJ2019)を、京都の総合地球環境学研究所にて開催致します! SBGJ2019は、大学生・一般・研究者の混合チームを作り、ゲー …
長野にて「信州発!持続可能な農業国際シンポジウム」開催 (プロジェクト・リーダー スティーブン・マックグリービー)
FEASTの長野での活動が本格化する中、この約1年に渡ってNAGANO農と食の会、そしてOBUSE食の農の未来会議のメンバーの方々と緊密に連携し、持続可能な食の未来を描き、その実現にはどのような方策が必要なのか議論を重ね …
GRF2019@香港にてセッション企画・発表
2019年6月26日~29日に香港科技大学にて、『2019 Hong Kong Conference of the Global Research Forum on Sustainable Production and …
「信州発!持続可能な農業国際シンポジウム」@長野開催
2019年6月2日(日)に長野県長野市・勤労女性会館しなのきにて、「信州発!持続可能な農業国際シンポジウム」を開催しました。長野県有機農業研究会会長 勝山卓栄氏の挨拶、FEASTプロジェクト・リーダー スティーブンマック …
亀岡市でのバイオ炭とエコブランドに関する活動の報告論文が国際ジャーナルに掲載
スティーブン・マックグリービーPLとWG4チェア・柴田晃先生(立命館大学)の亀岡市でのバイオ炭とエコブランドを通じたカーボンマイナスプロジェクトに関する論文「A Rural Revitalization Scheme i …
世界社会科学フォーラム2018にてセッション企画・発表
2018年9月25日~28日の4日間に渡り、福岡にて「世界社会科学フォーラム(WSSF: World Social Science Forum)2018」が開催され、FEASTでは4つのセッションをオーガナイズしました。 …
世界社会科学フォーラム2018にてセッション企画・発表
2018年9月25日~28日の4日間に渡り、福岡にて「世界社会科学フォーラム(WSSF: World Social Science Forum)2018」が開催され、FEASTでは4つのセッションをオーガナイズしました。 …