プロジェクト上級研究員・田村典江と地球研外来研究員・石橋弘之が、2021年4月発行の地球研ニュースレター『Humanity&Nature』84号に、2020年7月にオンライン開催した国際コモンズ学会・地球研ワークショップ …
イベント情報:FEASTメンバーによるトークショー(4月10日、@QUESTION(京都信用金庫)
FEASTプロジェクトのメンバーが、京都信用金庫Questionのイベント「How to be ethical」でトークショーを行います! QUESTIONは、地域にイノベーションを起こすことを目的に、京都信用金庫が20 …
ハチのオンラインイベントにゲスト出演(マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
京都と滋賀をベースに活動されている非営利ボランティア団体の美土里ファーム/Midori Farmさんが2021年2月10日に「Midor Farm Talk:Bees」を開催され、カナダの養蜂家 Kenneth Sall …
ウェビナーで未来の学校給食展示に関する報告(マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
プロジェクト研究員のマキシミリアン・スピーゲルバーグが、2020年12月18日に開催されたAnticipatory Governance Webinarにて、FEASTの未来の学校給食展示に関する発表を行いました。 20 …
新型コロナウィルス感染症後の持続可能な転換に関する活動(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
世界では新型コロナウィルス感染症の脅威が続いています。FEASTプロジェクトでは、新型コロナウィルスに関連したイニシアチブやオンライン・イベントを企画してきました。まず、Future Earth Knowledge-Ac …
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼)
第2回「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開催しました(リサーチアシスタント 岩橋涼) 2月17日(月)、亀岡市のガレリアかめおかにて、第2回セミナー「亀岡を有機農業のまちにする」特別講演・情報交換会を開 …
バンコクの未来のごはん(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
2019年も終わりに差し掛かった12月中旬、私はバンコクへと向かいました。今回の目的は、タイの共同研究者たちに会うこととワークショップです。タイは、仕事で訪れるににせよ、旅行にせよ、本当に素晴らしい国です。料理は美味しく …
農林水産省国際WSにてCOOL VEGEの取り組みを紹介
2019年11月5日‐7日の3日間に渡り、農林水産省はG20参加国の環境政策担当官や研究者を対象とし、各国の気候変動対応型農業の取り組みについて学ぶことを目的とし、国際ワークショップ『International Work …
イベント案内:P.B.Thompson著「From Field to Fork」読書会@東京
[読書会の趣旨] 今回の読書会は、食農倫理学(Food ethics)の標準的な教科書の一つである、P.B.ThompsonのFrom field to forkの邦訳草稿を、持続可能なフードシステムのあり方とその倫理学 …
「食と農の未来会議・京都」を作る会:京都における食のマッピングミーティング (プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ)
「食と農の未来会議・京都」は、京都の食のさまざまな側面の焦点を当て活動を続けてきました。前回の会議では、FEASTプロジェクトの小田龍聖研究員、クリストフ・ルプレヒト上級研究員が、都市農業についての発表を行いました。今回 …
デジタル・フードスケープ・ワークショップを開催しました(地球研フェローシップ外国人研究員 クリスティン・バーンズ、FEASTプロジェクト研究員 小林舞)
8月24日(土)に、FEASTプロジェクトでは、プロジェクト研究員の小林舞、地球研フェローシップ外国人研究員のクリスティン・バーンズ(英国キングス・カレッジ・ロンドン)を中心とし、京都市内のMumokutekiホールにて …
応哲サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を開催しました!(プロジェクト研究員 太田和彦)
9月15日から17日の3日間、応用哲学会サマースクール「フードスケープをつなぐ:食と農について学ぶ3日間」を、総合地球環境学研究所で開催しました。 応用哲学会サマースクールとは、応用哲学会が毎年開催している、ファッション …
NAGANO農と食の会を訪ねて(リサーチアシスタント 岩橋涼)
8月25日から27日にかけて、WG2のメンバーとともにサイトの一つである長野県を訪問しました。今回の訪問では、NAGANO農と食の会の定例会への参加とキーパーソンへのインタビューを行いました。 NAGANO農と食の会は、 …
学校給食の理想の未来像を描く(プロジェクトリーダー スティーブン・マックグリービー)
2019年3月24日に、長野県小布施町にて30年後の理想の学校給食について考えるワークショップを開催し、お子様からご年配の方まで約50名に参加頂きました。今回のワークショップは、地域の食に関する政策について市民が協働で考 …
38café(みつばち・カフェ)を開催しました。—京都を「ミツバチに優しい街」にするための政策提言にむけて(プロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ&真貝理香、上級研究員 クリストフ・ルプレヒト、真貝理香)
去る2月27日に、京都のミツバチ「関係者」の方々の参加を得て、38 Café(ミツバチ・カフェ)「みつばちにやさしい街・京都」を開催しました。実はミツバチの問題は、養蜂家の方だけの問題ではなく、ミツバチによって直接的・間 …
BitSummitゲームジャムを開催しました!(プロジェクト研究員 太田和彦)
5月11日と12日の2日間に渡り、BitSummitゲームジャムを、株式会社Skeleton Crew Studioと連携して総合地球環境学研究所で開催しました。「ゲームジャム」とは、集まった人たちで即席チームを組み、限 …
地球研ニュースレターのミツバチチーム記事英語版
地球研ニュースレター『Humanity&Nature』No.74にミツバチチームが寄稿した「平成29年度 若手研究者支援経費・所長裁量経費の活動報告:ミツバチとともに未来をつくる」の英語版を作成しました。こちらの …
日本有機農業研究会:給食分科会(同志社大学、当時・FEAST研究推進員 岩島史)
2月23日に滋賀県のアヤハレークサイドホテルで日本有機農業研究会が開催され、WG2チェアの秋津元輝教授(京都大学農学研究科)と研究推進員の岩島史は、午後の分科会「子どもの給食をオーガニックに」を担当しました。定員を超える …
長野県小布施町WS「みんなで考える30年後の給食」の開催
2019年3月24日(日)に長野県小布施町にて、OBUSE食と農の未来会議さんとワークショップ「みんなで考える30年後の給食」を開催致しました。当日は、小布施町の住民の方々を中心に約40名の方にお集まり頂き、30年後の学 …
第23回地域連携セミナー「ミツバチと共に未来をつくる ~ミツバチに優しいまちづくり・私たちにできること~」@中京区役所(FEASTプロジェクト研究員 マキシミリアン・スピーゲルバーグ、地球研外来研究員 真貝理香、地球研広報係 木村葵、オープンチームサイエンスPL 近藤康久、FEASTプロジェクト上級研究員 クリストフ・ルプレヒト)
FEASTミツバチチームは、京都市中京区役所、地球研の広報係、オープンチームサイエンスプロジェクトと共に、去る11月4日(日)に中京区役所に会場を提供頂き、第23回地球研地域連携セミナー「ミツバチと共に未来をつくる ~ミ …